いつまでも変わらないものを・・・
御菓子司 亀屋で御座います。

 

店主ご挨拶

   

  いらっしゃいませ。ようこそ お越し下さいました。

山口律子

 なんでもが変わりゆく時代に、なにも変えず守り続けるという事は    難しいかもしれませんが、父から引き継いだ

◎ 材料に吟味し良い材料しか使わない

◎ 味わいを一番に考える

◎ よそには無い自分のお店にしかないものを作る

◎ お客様の気持ちになって

 これをいつも信条に、御菓子を作っています。
 亀屋の御菓子が、人の和を 奏で、思い出の御菓子となり、楽しんで
 頂き、日本の四季を思い起こさせる物となりましたら幸いです。

     『帰省』       宮崎 湖処子 (miyazaki kosyosi)

    このうるはしき天地に
       父よ安かれ母も待て
         学びの業の成る時に 
           錦かざりて帰るまで

明治時代に書かれたものですので、『錦を飾る』というのは、今の時代には、そぐわないかも知れません。しかし、故郷、父、母、大切な物は今の時代も変わっていないと思い、色々あるこの時代に帰省の一節を
しみじみ読む時があります。

                    店主   山口 律子

お知らせ

2013-04-12
  『亀屋のこだわり』のページを作りました。